２００９年度「第４９回消費者のためになった広告コンクール」
当社の広告が「経済産業大臣賞（雑誌広告部門）」を受賞

暮らしをつつむエクステリア−ＴＯＥＸ（本社／東京都新宿区、社長／福田　功）の歩行補助手すり「サポートレールＵD＜カラーＵＤタイプ＞」の雑誌広告が、２００９年度「第４９回消費者のためになった広告コンクール」において、経済産業大臣賞（雑誌広告部門）を受賞しました。

「第４９回消費者のためになった広告コンクール」は、社団法人日本アドバタイザーズ協会が主催し、経済産業省が後援。１９６１年に第一回を開催し、２００９年度で４９回目を迎えます。対象となる広告は、過去一年間に実際に出稿された「新聞広告」「雑誌広告」「テレビ広告」「ラジオ広告」「Ｗｅｂ広告」の５部門で、２００９年度は３,４２７点の作品が寄せられました。

このコンクールは、一般消費者の代表による予備審査と、各界の学識経験者などによる本審査の二段階で選考されます。審査員に広告関係者が一切タッチしないという特色があり、消費者自らが消費者の視点で選ぶというユニークな広告コンクールです

なお、「経済産業大臣賞」は、「新聞広告」「雑誌広告」「テレビ広告」の３部の最優秀作品に贈られます。

歩行補助手すり「サポートレールＵＤ＜カラーＵＤタイプ＞」の最大のセールスポイントは、色弱の方をはじめ多くの方々に共通して認識できる色を採用した点です。そこで広告のビジュアルは、基本的なカラーバリエーションを備え、多くの方に親しみのある色鉛筆を使用。視覚的、かつインパクトを持たせて、商品カラーの３色をアピールします。キャッチコピーは、商品カラーの開発コンセプトをストレートに表現。エンドユーザーの"気づき"と"共感"を得られる広告を心がけました。