〜建築空間に彩りを添える、美しいスクリーンフェンス〜
アルミ製フェンス「アーキライン　スクリーンフェンス」を発売

「ネルシス」を提唱する−ＴＯＥＸ（本社／東京都新宿区、社長／福田　功）では、"アーキテクト・クオリティ"をコンセプトに、隣地境界エリアに加え、商業施設や集合住宅のエントランスやバックヤードを美しく仕切り、目隠し効果も備えたアルミ製フェンス「アーキライン　スクリーンフェンス」を開発し、２００９年１０月１日から販売を開始します。なお、展開商品は、縦格子フリーポールタイプ、縦格子間仕切りタイプ、横格子フリーポールタイプのフェンスに加え、縦格子タイプには同じデザインの門扉、引戸も用意し、初年度２,０００万円の売上を計画しています。

※アーキテクト・クオリティ

研ぎ澄まされたフォルムと細部へのこだわりを追求し、建築設計者の高いデザインニーズに応える品質

最近では、隣地境界エリアだけでなく、商業施設や集合住宅などのエントランスやバックヤードの設備（エアコン室外機や非常階段など）の目隠しや仕切りに、意匠性の高いフェンスが採用されるケースが増えています。しかし、従来の工法は、格子、ストリンガーなどの部材を現地で一本一本組み立てるノックダウン方式のため、設計から部材手配、施工までの時間やコストがかかっていました。当社では、パネルと柱を組み合わせるユニット方式を導入し、容易な設計、施工を実現しています。さらに、これまで展開してきたアルミ形材のオータムブラウン、シャイングレーの２色に加え、環境エクステリアとしては新色となる、モダン建築と調和するアルミ形材の「ナチュラルシルバーＦ」、和の空間や自然景観と調和するアルミラッピング形材の「柿渋」と「ピュアノーチェ」を用意。これら新色３色を追加し、計５色の豊富なカラーバリエーションから選択できます。

アーキライン　スクリーンフェンス　縦格子　間仕切りタイプ　フェンス（高さ２,０００ｍｍ）、通用口門扉（幅１,０００ｍｍ×高さ２,０００ｍｍ）